ピックアップとインタラクトの作り方
ワールドに「持てるもの」「押せるもの」があるだけで、遊びに来た人の体験は大きく変わります。基本となるピックアップとインタラクトの作り方を紹介します。
持てるもの(Pickup)
オブジェクトにコライダー、Rigidbody、そしてVRChat SDKのPickupコンポーネントを付けると、掴んで持ち運べるようになります。ペン、コップ、ぬいぐるみなど、置いてあるだけで人が触って遊び始めるのがVRChatの面白いところです。
投げたものが床を突き抜けないようにコライダーの設定を確認する、勝手に持ち出されたくないものは掴み不可にする、といった調整も忘れずに。
押せるもの(Interact)
Udonのスクリプトを付けたオブジェクトは、近づくと「Use」の表示が出てインタラクトできるようになります。押したときに何をするか(ライトを切り替える、扉を開く、音を鳴らす)をUdonで記述します。単純なオン・オフ程度なら、配布されている既製のスイッチギミックを流用するのが手早いです。
同期を意識する
「自分が押した結果が他の人にも見えるか」は常に意識しましょう。ピックアップは標準で位置が同期されますが、Udonで作る仕掛けは同期の書き方次第で「自分にしか起きていない」状態になりがちです。テストは2アカウントや、フレンドとの実地確認が確実です。