ばーちゃるなれっじ

ライトベイクの基本 ワールドの見た目と軽さを両立する

ワールド ・ 2026-06-14 ・ コメント0件 ・ View 0
ワールド制作ライトベイクUnity

ワールドの雰囲気を決める最大の要素は「光」です。そしてVRChatワールドでは、ライトを事前計算しておくライトベイクが定番テクニックになっています。

リアルタイムライトとベイクの違い

リアルタイムライトは毎フレーム光を計算するため、数が増えると急激に重くなります。ライトベイクは、光と影をあらかじめ計算してテクスチャ(ライトマップ)として焼き込む方式で、実行時の負荷がほぼゼロになります。動かない床や壁への光は、基本的にベイクで表現するのがセオリーです。

ベイクの流れ

動かないオブジェクトをStaticに設定し、ライトのモードをBakedにして、ライティング設定からベイクを実行します。ワールドの規模によっては計算に時間がかかるので、作業の区切りで回すのがコツです。

ライトプローブも忘れずに

ベイクした光はアバターなど動くものには当たりません。そこでライトプローブを配置しておくと、アバターが周囲の明るさに馴染むようになります。プローブを置き忘れると「ワールドは綺麗なのにアバターだけ真っ暗・真っ白」という状態になりがちです。

光の設計は奥が深いですが、「動かないものはベイク、動くものはプローブで馴染ませる」を押さえるだけで、ワールドの完成度が一段上がります。