ワールド軽量化の基本 快適さは正義
どんなに美しいワールドでも、重ければ人は集まりません。VRChatワールドの軽量化で効果の大きいポイントを紹介します。
描画負荷を下げる
ポリゴン数よりも先に効くことが多いのが、マテリアル数とドローコールの削減です。同じマテリアルを使い回す、メッシュを結合する、遠くからは見えない小物を減らすといった整理が有効です。テクスチャは必要以上に大きくせず、圧縮設定を確認しましょう。
オクルージョンカリング
壁の向こうにあるものを描画しないようにする仕組みです。部屋が分かれているワールドでは特に効果が大きく、設定しておくと視界外のオブジェクトの描画がスキップされます。
ライトとミラー
リアルタイムライトは最小限にしてベイクを使う。ミラーは常時オンにせず、スイッチで必要なときだけ点ける。この2つはVRChatワールドの鉄板ルールです。ミラーはワールド全体をもう一度描画するため、負荷が文字通り倍増します。
実機で確認する
ビルド前にUnityのStats表示やプロファイラで負荷を見る癖をつけましょう。また、ハイエンドPCだけでなく、性能控えめの環境でも遊べるかを意識すると、結果的に人の集まるワールドになります。