PhysBoneの基礎 揺れものの仕組みを知る
髪や服、しっぽが自然に揺れる——あの動きを作っているのがPhysBone(VRC PhysBone)です。アバター改変で必ず触れることになる機能なので、基礎を押さえておきましょう。
PhysBoneとは
VRChat公式の揺れもの機能で、ボーン(骨)に揺れの物理挙動を与えるコンポーネントです。以前は外部アセットのDynamic Boneが主流でしたが、現在はPhysBoneが標準です。販売アバターは最初から設定済みのことがほとんどです。
よく触るパラメータ
揺れの硬さや戻る力、重力の影響などをスライダーで調整できます。「揺れすぎる髪を少し落ち着かせたい」場合は硬さや減衰を上げる方向に、「もっとふわふわさせたい」場合は下げる方向に調整します。数値を少し変えては再生して確認、の繰り返しが基本です。
掴める・触れる設定
PhysBoneには「他人が掴める」「触ると反応する」といった設定もあります。しっぽや髪を引っ張られたくない場合は、掴み許可をオフにしておくこともできます。
パフォーマンスへの影響
PhysBoneの数や影響するボーン数が増えるほど負荷が上がり、アバターのパフォーマンスランクにも影響します。衣装を重ね着したときに揺れものが重複していないか確認する癖をつけると、軽いアバターを保てます。