VRChatアバターの衣装や髪型、アクセサリーをUnity上で整理できるEditor拡張「Avatar Closet Studio」が、2026年7月14日にBOOTHで公開されました。販売者の案内によると、コーデの保存・切り替えだけでなく、改変前後の比較や撮影までを1つのツールで行えます。
衣装整理から比較画像の作成まで対応
主な機能は、衣装・髪型・アクセサリーの登録、複数コーデの保存とワンクリック切り替え、A/B状態の比較です。通常PNG・背景透過PNG・JPEGでの撮影に対応し、1080pと4Kの画像、2枚を並べた比較画像も作成できます。
衣装が増えて目的のパーツを探しにくくなった人向けに、検索とページングも用意されています。Unity再起動やScript Compile後の状態復元、Undo/Redo、保存データのバックアップと破損復旧、Prefab Assetの誤変更防止も案内されています。
動作環境と依存関係
対応環境はWindowsとUnity 2022.3.22f1で、Unity Editor上で動作します。VRChat SDK、Modular Avatar、lilToonには直接依存せず、これらがない空のUnityプロジェクトでもスクリプトのコンパイルを確認したと販売者は説明しています。
一方、実際の動作はアバター、シェーダー、Prefab構成、衣装設定によって変わる可能性があります。導入前にはUnityプロジェクトをバックアップしてください。本製品にアバターや衣装は付属しません。
7月21日までリリース記念価格
通常価格は900円で、2026年7月21日23時59分まではリリース記念価格の700円です。支援版は1,000円で、通常版と機能・ファイル内容は同じと案内されています。ダウンロード商品のため、購入後の返品・返金は原則対応しない点にも注意が必要です。
どんな人に向くか
多数の衣装をUnityプロジェクト内で管理したい人、改変前後を比較したい人、BOOTHやSNS向けの紹介画像を効率よく作りたい人に合いそうです。特に、元のPrefab Assetを誤って変更するリスクを減らしながらコーデを試したい人にとって、実用的な選択肢になります。
なお、この記事では製品を購入して独自検証したわけではありません。機能・価格・対応環境は販売者の公開情報に基づきます。購入前に最新版の説明と利用条件を確認してください。
公式情報
BOOTH商品ページ(2026年7月14日確認): https://booth.pm/ja/items/8612525